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脱腸の唯一の治療法は手術
脱腸は自然に治る病気ではありませんし、放置すれば悪化させることになりかねません。
ごく一部の乳幼児に限って、脱腸が自然治癒している報告例があるようですが、通常の患者の場合、盲腸のように薬で散らすことも、安静にしていても治りませんので、唯一の治療法は脱腸手術することになります。
乳幼児の場合は、経過を観て症状が改善しないようであれば、4歳までに脱腸の手術治療を行うと良いとされますが、これは手術の記憶が残らないようにするためです。
小児のケースでは、先天的に腹膜の突起が残っている為に脱腸の症状が出るとされ、手術で突起している袋を切除します。
この手術法に近いものが「マーシー法」と呼ばれる手術法で、ヘルニアの袋を切り取った後、出口を縫って縮めます。
これは主に35歳以下の女性に行われる方法です。
成人のケースでは、筋膜や筋肉が弱っている為に脱腸の症状が出ているので、従来、弱くなった部分の上下の筋肉、靭帯を縫合して補強する「バッシーニ法」という手術法が主流でした。
しかし、この脱腸の手術治療だと、無理に筋肉がないところを閉鎖するので、お腹に力を入れると切れてしまって、再発してしまうケースが少なくなく、傷口部分に暫く突っ張った感じが残ることもあります。
またこのバッシーニ法を受けた人の約2~10%程の人が、後の加齢による筋膜の弱まりが原因で、そけいヘルニアが再発するケースも見られました。
脱腸症状画像(写真) http://p.tl/-803
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乳幼児の場合は、経過を観て症状が改善しないようであれば、4歳までに脱腸の手術治療を行うと良いとされますが、これは手術の記憶が残らないようにするためです。
小児のケースでは、先天的に腹膜の突起が残っている為に脱腸の症状が出るとされ、手術で突起している袋を切除します。
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これは主に35歳以下の女性に行われる方法です。
成人のケースでは、筋膜や筋肉が弱っている為に脱腸の症状が出ているので、従来、弱くなった部分の上下の筋肉、靭帯を縫合して補強する「バッシーニ法」という手術法が主流でした。
しかし、この脱腸の手術治療だと、無理に筋肉がないところを閉鎖するので、お腹に力を入れると切れてしまって、再発してしまうケースが少なくなく、傷口部分に暫く突っ張った感じが残ることもあります。
またこのバッシーニ法を受けた人の約2~10%程の人が、後の加齢による筋膜の弱まりが原因で、そけいヘルニアが再発するケースも見られました。
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